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みずほルートには対応してる?ECナビからANAマイルに交換する方法を図解付きで解説|2022年最新

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ECナビ ANAマイルへの交換方法ポイントサイト

「ECナビで貯めたポイントはどうやってANAマイルに交換すればいいの?」
「みずほルートには対応しているの?」

ECナビで貯めたポイントをANAマイルに交換したいけれど、どうやって交換すればいい方のために、図解付きで詳しく交換方法を紹介します。

ECナビの基本情報
会社名株式会社VOYAGE GROUP
会員数600万人以上
手数料無料
最低交換金額3,000ポイント(300円分)
ポイントレート10ポイント=1円
ポイント交換先PeX(即時反映)
ポイント有効期限獲得月より1年過ぎると3か月ごとに失効
専用アプリあり(androidのみ)
年齢制限6歳以上
※16歳未満は保護者の同意が必須
家族の登録
登録時にもらえるポイント1,500ポイント(150円分)

交換レート70%!ECナビはみずほルートに対応している?

結論から言うと、ECナビはANAマイルへの交換ルート『みずほルート』に対応しています

みずほルートを利用してANAマイルに交換した場合、交換レートは70%

他のポイントサイトと同様にまずまずな交換レートでANAマイルを獲得できます。

ただし、ECナビからみずほルートを利用するデメリットとして、交換手順がやや複雑なことがあげられます。

次章では、みずほルートを使ったANAマイルへの交換方法について詳しく解説します。

70%:みずほルートでANAマイルに交換する方法

みずほルート

ECナビからANAマイルへの交換は、以下の手順で行います。

みずほルート
  • ECナビ
  • ⇒PeX(交換率100%)
  • ⇒Tポイント(交換率100%)
  • ⇒JRキューポポイント(交換率100%)
  • ⇒セゾン永久不滅ポイント(交換率100%)
  • ⇒ANAマイル(交換率70%

みずほルートは交換回数が多いこと、JQカードセゾンとみずほマイレージクラブカード/ANAカードの発行が必要なのがデメリットです。

さらにECナビはTポイントに直接交換できないので、他のポイントサイトよりも交換回数が多い点も面倒です。

もし、少しでも交換回数を減らしたいという方は、ハピタスモッピーのほうがおすすめです。

ハピタスやモッピーを使ったみずほルートの交換方法は以下の記事を参考にしてください。

特にハピタスは外食モニターが利用できるので、毎月定期的に高額ポイントが貯められます

ANAマイルを貯めているなら、必ず登録をしておきましょう。

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とにかく簡単にANAマイルに交換したい!という方には、同じく交換レート70%でANAマイルに交換できるニモカルートもおすすめです。

70%:ニモカルートでANAマイルに交換する方法

ニモカルート

ANA VISA nimocaを使った『ニモカルート』は、以下の方法でANAマイルへと交換することができます。

ニモカルート
  1. ECナビPeX:リアルタイムで反映
  2. PeXnimoca:翌月15日前後
  3. nimocaANAマイル:1週間以内

交換回数はたった3回。マイルへの交換日数もかなり短いです。

毎月の交換上限もないので、ECナビで貯めたポイントがたくさんある人にとっては大きなメリットとなるでしょう。

ただし、ニモカルートには大きな注意点があります。

ニモカからANAマイルへは、函館と九州の一部(福岡・大分・熊本)の専用の交換機でしか交換ができない!

この時代になんてアナログなの…

そのため、函館や九州にに住んでいる人や、出張などで行く人にのみおすすめのルートになります。

ニモカルートに必要なアイテム

ニモカカード

ニモカルートには『ANA VISA nimoca』が必須です。

カード名ANA VISA nimoca(ニモカカード)
年会費(本会員)初年度無料
2,000円+税
年会費(家族会員)1,000円+税
入会資格18歳以上(高校生除く)

ANA VISA nimocaは年会費が2,000円(初年度無料)かかりますが、カード継続時には1,000ANAマイルがもらえます

ANA VISA nimocaもポイントサイト経由がお得!
ニモカカードの新規発行も、もちろんポイントサイト経由がお得です。

※2020年1月7日現在

最新の情報は各ポイントサイトで確認してください。

ソラチカルートもニモカルートも面倒くさい!簡単にANAマイルに変える方法を教えてよって人は次章に注目よ~。

▽ECナビの登録は公式サイトから▽

30%:PeXから直接ANAマイルに直接交換する方法

ECナビ PEX/ANA交換ルート

続いて紹介するのは、ECナビのポイントを一番簡単にANAマイルに交換する方法です。

画像を見てもわかるように、交換方法はとってもシンプルです。

Check
  1. ECナビPeX:リアルタイムで反映
  2. PeXANAマイル:翌月中旬

交換はたった2回で終わります。ECナビからPeXには、リアルタイムで反映されるので、ANAマイルに交換したくなったらその場ですぐ手続きが終わるのがいいですね。

中間地点となるクレジットカードも必要ないので、とにかくシンプルにANAマイルに交換したい人向きです。

ただし、交換レートは30%とかなり低め。

本気でANAマイルを貯めたいという人には、交換レートが低すぎるので全くおすすめじゃありません。

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ECナビのポイントをANAマイルに交換するのはお得なの?

ECナビのポイント交換 ANAマイル

そもそも、ECナビで貯めたポイントは本当にANAマイルに交換するのがお得なのでしょうか。

結論から言うと、ニモカルートが使えるなら、ECナビのポイントはANAマイルに交換するのが一番お得です。

ANAのマイルを特典航空券に交換した場合、使い方にもよりますが1マイル=10円以上の価値になることもあります。

例えば、ハワイにANAの特典航空券で旅行に行きたい場合、以下のマイルが必要になります。

クラスLRH
エコノミー35,00040,00043,000
プレミアムエコノミー53,00058,00061,000
ビジネスエコノミー60,00065,00068,000
ファーストクラス120,000120,000129,000
L:ローシーズンR:レギュラーシーズンH:ハイシーズン

最低35,000ANAマイルがあればハワイに行けます。

ECナビのポイントは、最大70%の交換レートでANAマイルに交換することができるので、50,000ポイントがあればハワイに行くことができるんです。

夏休みやGWなど、ハイシーズンで特典航空券をしたり、利用クラスを上げればマイルの価値はさらに上がります。

旅行好きなら必ずECナビで貯めたポイントはANAマイルに交換するのが一番お得でおすすめです。

ECナビで大量にポイントを貯めたい人は、以下の関連記事も合わせてご覧ください。

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ECナビで貯めたポイントは家族のマイルに交換できるの?

各ポイントサイトからは、同一名義人同士への交換が基本です。

そのため、ECナビで貯めたポイントを、家族や友人のANAマイルに交換することはできません。

不正がばれるとアカウントを停止され、今まで貯めたポイントを没収されてしまいます。

ただし、ANAでは、家族間でマイルを利用できるANAカードファミリーマイルというサービスがあります。

ANA ファミリーマイル

ANAカードがあれば利用できるので、家族間でマイルを利用したい場合は登録をしておきましょう。

ANAカードファミリーマイルの詳しい内容ついては、公式サイトをご覧ください。

まとめ

以上、ECナビで貯めたポイントをANAマイルに交換する方法についてご紹介してきました。

ECナビで貯めたポイントは、みずほルートやニモカルートを使って高レートでANAマイルに交換できます。

ただし、交換回数や手順が複雑なことを考えると、ECナビは陸マイラーには少々不向きなポイントサイトと言えるでしょう。

ただし、ウェル活との相性はいいので、Tポイントに交換して日用品や化粧品などの購入をするのもおすすめです。

ANAマイルに交換したいという方はキャンペーンも多い、ハピタスモッピーが圧倒的におすすめです。

ハピタスなら高額案件も多く、外食モニターを利用すればあっという間にポイントは貯まります。

ANAマイルを定期的に貯めて、家族で毎年ハワイ旅行も夢じゃありませんよ♪

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