「永久不滅ポイントをANAマイルに交換したいけど、どのルートが一番お得?」
実は、交換レートは持っているカード次第で変わります。
通常は200ポイント=600マイル(還元率60%)ですが、みずほマイレージクラブカード/ANAカードを持っている人なら200ポイント=700マイル(還元率70%)で交換可能です。
そして、マイルを効率よく貯めるなら、まずはポイントサイト「ハピタス」でポイントを貯めるのがおすすめ。いまならこちらの紹介リンクから登録すると2000ポイント(2000円相当)がもらえるキャンペーン中です。
この記事では、還元率の違い・反映までの日数・交換できない時の対処法をわかりやすく解説します。
ANAマイルをしっかり貯めたい方はぜひ最後までご覧ください。
この記事でわかること
- 永久不滅ポイント→ANAマイルの最新還元率(60%/70%)
- 交換に必要なカード条件と注意点
- 実測ベースの日数と反映タイムライン
- ハピタスで貯めたポイントをANAマイルに繋げる流れ
永久不滅ポイント→ANAマイル「還元率・レート」早見表【2025年最新版】
セゾンカードから直接ANAマイルに交換する場合の還元率・最低交換単位・日数をまとめました。みずほカード保有の有無でレートが変わる点に注意してください。
交換ルート | 還元率 / レート | 最低交換単位 | 手数料 | 反映目安 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
永久不滅ポイント → ANAマイル(通常交換) | 60%(200P=600マイル) | 200ポイント | 無料 | 約3週間 | セゾンNetアンサーから申請 |
永久不滅ポイント → ANAマイル(みずほMC/ANAカード保有者) | 70%(200P=700マイル) | 200ポイント | 無料 | 約3週間 | 対象カードを持っている人限定 |
JQみずほルート(中継) | 最大70% | 複数段階で異なる | 無料 | 数日〜数週間 | 詳細はJQみずほルート解説記事参照 |
要点まとめ
- 通常のセゾン→ANAは60%(200P=600マイル)
- みずほMC/ANAカード保有者なら70%(200P=700マイル)
- 複雑だけど高効率な「JQみずほルート」も存在
永久不滅ポイント→ANAマイル「交換日数」の目安と実測タイムライン
公式サイトには「交換申請から約3週間で反映」と記載されていますが、実際には3〜8週間ほどかかるケースもあります。
特に月末申請や連休をまたぐと遅れる傾向があります。
申請タイミング | 反映日数の目安 | 注意点 |
---|---|---|
月初〜月中に申請 | 約3〜4週間 | 比較的スムーズ。翌月20日頃に反映されやすい |
月末ギリギリに申請 | 4〜6週間 | 翌月20日反映に間に合わず、翌々月になるケースあり |
GW・年末年始など長期休暇をまたぐ場合 | 5〜8週間 | 処理遅延が起きやすいため余裕を持った申請がおすすめ |
チェックポイント
- 公式は「約3週間」だが、実測は3〜8週間かかる
- 月末申請・連休またぎは要注意
- 旅行や特典航空券の発券予定がある人は最低2か月前に申請しておくと安心
みずほカード保有者だけが使える「70%交換」の条件と注意点
通常は200ポイント=600マイル(還元率60%)ですが、みずほマイレージクラブカード/ANAカードを持っている方は200ポイント=700マイル(還元率70%)で交換できます。
ここでは、条件・概要・注意点をまとめます。
交換概要(レート・単位・日数・締め日)
交換レート | 200P → 700マイル(還元率70%) |
---|---|
交換単位・最小交換 | 100ポイント=1口(最小100Pから/100P単位で申込) |
1回の申込上限 | 最大99口まで(100口以上は複数回に分ける) |
反映目安 | 公式:約3週間/実測:約3〜8週間(月末・連休またぎで延びやすい) |
締め日・付与日 | 毎月月末締め → 翌月20日頃に反映されるケースが多い |
申込画面のポイント | ログイン後の「選択カード」を必ずみずほマイレージクラブANAに切り替える(他カード選択だと60%) |
- 最短で反映させたいなら:月初〜月中に申請(翌月20日前後に乗りやすい)
- 大量移行のコツ:100口超は複数回に分ける/連休またぎを避ける
必要なカード(みずほマイレージクラブカード/ANAカード)
ポイント合算他のセゾンカードで貯めた永久不滅ポイントも合算OK!
例:三井ショッピングパークカード《セゾン》など → まとめて70%交換できる
対象カード | みずほマイレージクラブカード/ANA(UCカード) |
---|---|
国際ブランド | Mastercard |
年会費 | 無料 |
申込条件 | みずほ銀行の口座開設が必要(オンライン申込可) |
- 申込・詳細:みずほマイレージクラブカード/ANA 公式サイト
- 高レート運用の流れ:ハピタス等で貯める → セゾンに集約 → 対象カードで70%交換 → ANA
注意点とチェックリスト
- カード選択ミスに注意:申請画面の「選択カード」をみずほMC/ANAに切替(他カードは60%)
- 名義・ANA番号の一致:申請者名義とANAマイレージクラブ番号は一致させる
- 申込口数の上限:1回99口まで(大量移行は分割)
- スケジュール管理:実測で3〜8週間。月末/連休またぎは余裕を持つ
- 口座前提:みずほ銀行口座が必要。未開設なら先に作成
- レート・条件は変更の可能性:申請前に最新の公式情報を確認
みずほルートの全体像を復習したい方は、図解中心の詳しい記事もどうぞ:【2025年最新】JQみずほルートを徹底解説
永久不滅ポイントからANAマイルへの交換方法【図解付き】
ここからは、セゾンの永久不滅ポイントからANAマイルへポイントを交換する方法を図解付きで解説していきます。
✅ 最短手順まとめ
1. Netアンサーにログイン
2. ログインカードを「みずほマイレージクラブANA」に切り替え
3. 「ポイント確認・交換」→「ANAマイレージクラブ」を選択
4. ANA番号と交換口数を入力 → 申請完了(作業時間は約3〜5分)
- STEP1アットユーネットにログインする
- STEP2
画面上部にあるログインカードを『みずほマイレージクラブANA』にして、『ポイント確認・交換』をクリックする。
他のセゾンカードを選択していると、交換レートは通常の60%になってしまいます。必ずみずほマイレージクラブANAを選択してください。
- STEP3ANAマイレージクラブを選択する
画面をスクロールして、カード限定アイテムにあるANAマイレージクラブを選択する。
- STEP4ANAマイルへ交換する
ANAマイレージクラブのお客様番号を入力して、交換したい口数を入力したら交換をクリックします。
1口(100ポイント→350ANAマイル)から99口まで交換が可能です。
- STEP5交換内容を確認して交換申込みをする
以上で、セゾンの永久不滅ポイントからANAマイルへの交換申請が完了しました。
交換したポイントは翌月20日頃に反映されるのでのんびり待ちましょう。
交換できない/反映されない時のチェックリスト(FAQ)
「交換申請したのにマイルが反映されない…」「レートが60%のままになっている…」といった悩みは少なくありません。そんなときに確認すべきポイントをまとめました。
- Q1:レートが60%になってしまう
A:申請画面の「選択カード」が みずほマイレージクラブANA になっているか確認。他のセゾンカードを選ぶと自動的に60%になります。 - Q2:マイルがなかなか反映されない
A:反映目安は3〜8週間。特に月末申請や連休をまたぐ場合は翌々月になるケースもあります。 - Q3:申請エラーが出る
A:ANAマイレージクラブ番号が正しいか確認。半角入力・名義一致・スペース混入がないか要チェック。 - Q4:ポイント残高はあるのに申請できない
A:交換は100ポイント=1口、1回最大99口まで。100口以上は複数回に分けて申請してください。 - Q5:複数カードでポイントが分散している
A:他のセゾンカードの永久不滅ポイントも合算OK。みずほMC/ANAにまとめてから申請すると効率的です。 - Q6:最短で反映させたい
A:月初〜月中に申請がおすすめ。翌月20日頃に反映されやすく、旅行や発券予定に間に合わせやすいです。
上記をチェックしても解決しない場合は、セゾンカードのカスタマーセンターに問い合わせてみましょう。
永久不滅ポイントからANAマイルへの交換方法まとめ
ここまで、永久不滅ポイントからANAマイルへ交換する方法や注意点を解説してきました。
- ポイント交換にはみずほマイレージクラブカード/ANAカードが必要
- 交換レートは70%(200P=700マイル) ※通常は60%
- 交換は月末締め→翌月20日頃に反映(実測3〜8週間かかる場合も)
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※キャンペーン条件・付与時期は変更になる場合があります。申込前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。